お知らせ
予防歯科で歯を削らない歯医者を目指して
12月に入り、池袋の街はクリスマスの準備に入りました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
山の手デンタルクリニック院長の 朴 幸佑 です。
さて
山の手デンタルクリニックでは「予防歯科」を目指しています。
「予防歯科」
グーグル先生に聞いてみると
「虫歯になってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にする事」
どうして予防が大切なんでしょうか?
私的に、本当に私的にザックリと答えますと
「虫歯の治療」イコール「体内に人工物を入れる事」だからです。
保険治療で使う銀歯は、口の中で溶け出してゆっくり体内に蓄積
体外へ排泄される事なく蓄積
そして、金属アレルギー
銀歯ではなく、セラミックやコンポジットであっても
人工物に変わりはありません。
「虫歯を削り取る」とは「人体の一部を削り取る」
だから、予防が大切。
また
歯周病は「生活習慣病」ですから、患者さんの生活を知る必要があります。
起床時間
朝食・昼食・夕食のメニュー、その他で口にするもの
消灯時間
喫煙、遺伝的要素、仕事内容
などなど
健康に良いと思って口にする物の中には、実は体を壊す物があります。
歯周病治療をしても改善が見られない時
しつこく、しつこく患者さんに聞きます。
こんな感じて、歯科治療に励む毎日です。